保険を目的から選ぶ

持病があってもしっかりと入院や治療費用に備えたい

持病があることによって、一般的な医療保険への加入が難しい場合があります。しかし、持病があるからこそ通院や入院の可能性があり、医療費にはしっかり備えたいところです。医療保険の中には、持病がある人や、大きな病気やケガで保険への加入をあきらめていた人でも入りやすい「引受基準緩和型医療保険」があります。

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  • 1持病がある人の割合は?

    厚生労働省が調査したデータをもとに、持病がある人の割合や持病の種類を見ていきましょう。

    20歳以上で持病がある人は
    約4割

    20歳以上を対象にした調査では、全体の約4割の人が持病を抱えています。具体的な内訳は次の通りです。

    持病がある人の割合[年代別]

    • 全年代における割合

      持病あり39.6%
    • 20〜39歳

      持病あり24.5%
    • 40〜64歳

      持病あり41.0%
    • 65歳以上

      持病あり51.9%

    「平成26年版 厚生労働白書」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/14/dl/1-02-1.pdf)第2章健康をめぐる状況と意識より

    65歳以上になると、持病がある人の割合は半数を超えていますが、20~39歳でも約25%もの人が持病を抱えていることがわかります。

  • 2多くの人が将来の健康面に不安を抱えている

    実際に持病を抱えている人は約4割ですが、将来の健康面に不安を感じている人はさらに多くいます。

    約9割近い人が健康に不安を感じている

    ケガや病気に対する不安の有無(令和元年)

    ケガや病気に対する不安の有無(令和元年)

    出典: 生命保険文化センター「令和元年度 生活保障に関する調査」P.37 〈図表II-1〉ケガや病気に対する不安の有無(20歳〜60歳代)

    生命保険文化センターの調査結果によると、約9割の人が病気・ケガによる健康不安を感じています。20~60代の男女において、「健康に不安がない」と回答した人は約1割しかいません。

    不安を感じる具体的な理由としては、「家族に負担をかけてしまうこと」「医療費がかさむこと」の大きく2つがあげられました。入院や治療が必要になると、体調や病状の心配はもちろんですが、金銭面の不安も大きくなります。特に一家の働き手が入院した場合は、収入の減少という深刻な心配も出てくるでしょう。

    「公的医療保険だけでは不十分」という声も

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    健康に不安を感じている人のうち42%は、「公的医療保険だけでは不十分」と考えています。日本では国民皆保険制度により、原則として全員が公的医療保険に属しています。そのため、公的医療保険や高額療養費制度により自己負担額を軽減できます。

    しかし、入院や治療で生じるすべての費用を、公的医療保険でまかなえるわけではありません。入院中の家族の生活費、退院後には就労不能による収入の心配もあるでしょう。公的医療保険だけでは不足する部分を、医療保険で補うのも重要な選択肢の一つとなります。

    公的医療保険が対象外の費用は全額自己負担

    治療費は公的医療保険の対象となるため、年齢により1~3割の自己負担で済みます。しかし、次の費用は全額自己負担になります。

    • 食事代(標準負担額分)
    • 日用品費
    • 差額ベッド代
    • 通院にかかる交通費

    直近の入院時の1日あたりの自己負担費用

    直近の入院時の1日あたりの自己負担費用(令和元年)

    ※ 治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品などを含む。高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額

    ※ 過去5年間に入院し、自己負担費用を支払った人(高額療養費制度を利用した人+利用しなかった人(適用外含む))累計368名対象

    出典: 生命保険文化センター「令和元年度生活保障に関する調査」P.45 〈図表II-13〉直近の入院時の1日あたりの自己負担費用

  • 3引受基準緩和型医療保険の特徴

    引受基準緩和型医療保険は持病がある人でも入りやすい医療保険です。引受基準緩和型医療保険の主なメリットデメリットは次の通りです。

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    「引受基準緩和型医療保険」のメリット

    • 告知事項が少なく、基本的に、告知事項にあてはまらなければ加入できる
    • 通常の医療保険に加入できない人でも、加入できる可能性がある
    • 持病が悪化した場合や過去にかかっていた病気が再発した場合でも、保障の対象になることがある
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    「引受基準緩和型医療保険」のデメリット

    • 通常の医療保険に比べて保険料が割高
    • 加入直後から一定期間内に支払事由に該当した場合、給付金額が50%に削減されるなどの支払い削減期間がある商品もある
    • 特約の種類が他の保険に比べて少ない(または特約保険料が割高になる)ことがある
  • 4持病があっても入りやすい引受基準緩和型医療保険で、病気やケガによる入院や治療にしっかり備えましょう

    引受基準緩和型医療保険は、持病がある人でも加入しやすい医療保険です。約4割の人が持病を抱えており、高齢になるほど持病をもつ割合は増えます。持病のある人が一般的な医療保険へ入るには条件が厳しくなったり、持病が保障されない場合があります。持病があり医療費がかさみやすい人こそ、引受基準緩和型医療保険で万が一に備えておくと安心です。

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