
FP相談窓口のおすすめ10選!無料・有料の違いも紹介
※この記事はPRを含みます。
「お金や保険の疑問や悩みはどこに相談すればいいの?」「種類・会社が多すぎて、自分にあった金融商品を見極めるのが難しい」とお困りの方は多いでしょう。
こうした不安を抱える中、頼りになるのがファイナンシャルプランナー(FP)です。お金に関する多種多様な知識を持ち合わせる専門家に相談すれば、状況に合わせて的確なアドバイスを伝えてくれます。
本記事では、FP相談ができるおすすめ窓口を10社厳選してご紹介。また、FPに相談できる内容や有料・無料窓口の違いについても詳しく解説します。
- 無料相談と有料相談にはそれぞれ特徴があり、内容に応じて使い分けることが大切
- 有料FPへの1時間あたりの相談料は平均8,100円程度
- 保険見直し、教育資金準備、資産運用などの基本的な相談なら、無料FP相談で十分対応できる場合が多い
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FP相談は有料より無料がおすすめ?違いを解説

ここでは、無料FP相談と有料FP相談のメリット・デメリット、また有料FPの費用相場について詳しく解説します。
無料FP相談と有料FP相談の違い
下記の表からわかるように、無料FPと有料FPにはそれぞれメリットとデメリットがあります。
| 種別 | 無料FP | 有料FP |
|---|---|---|
| 所属 | 保険会社・金融機関・企業 | 独立系FP事務所など |
| 提案商品 | 提携商品に特化 | 特定の企業・商品の影響を受けない |
| 収益源 | 商品販売の手数料 | 相談料 |
無料FPは、保険会社や保険代理店・金融機関が運営していることが多く、無料でお金に関する相談ができますが、提案される商品は所属企業や提携先のものになることが一般的です。
そのため、紹介された商品が必ずしも最適とは限りません。利用者のニーズに合わない商品を勧められることもあるので、注意が必要です。
一方、有料FPは企業から独立した立場で相談を受けており、客観的なアドバイスが期待できます。ただし、その分相談料が発生するため、費用がデメリットとなる場合があるでしょう。
有料FP相談の費用相場
有料FPの相談料金は、それぞれの自由な料金設定に基づくため一律の金額は存在しません。日本FP協会が2021年に行った実態調査によると、有料FPへの1時間あたりの相談料は平均8,100円程度です。
分布としては、5,000~6,000円の範囲が37%と最も多く、1万~2万円未満が33.5%を占めています。
さらに、FPへの依頼内容によっては別途費用がかかる場合も。その他のFPに依頼できる業務内容の料金は以下のようになっています。
業務内容 | 平均料金 |
|---|---|
1件あたりの提案書作成料 | 43,000円 |
1ヶ月あたりの顧問料(個人向け) | 26,000円 |
有料のFP相談の利用を検討する際に、相場とあまりにかけ離れている場合は注意してください。
出典:2021年度ファイナンシャル・プランナー実態調査結果報告書 -日本FP協会 P35-37
FP相談の無料と有料のどちらを選ぶべき?選択のポイント
FPにはじめて相談する場合、一般的な相談内容であれば、無料相談を利用しても十分な成果が得られるでしょう。
無料FP相談でも、家計の見直し・教育資金・住宅ローン・資産運用・ライフプラン作成など、お金に関する基本的な相談が可能です。複雑な手続きが求められない内容であれば、無料相談の範囲内で十分な情報やアドバイスを獲得できるでしょう。
一方、年金分割や相続対策、確定申告といった専門性が高く複雑な内容については、有料FPの方がより的確な助言を得られる可能性があります。
また、税金に関する相談であれば税理士資格を保有するFP、法律的な相談であれば司法書士資格を持つFPに依頼することで、さらに専門的なアドバイスを受けられるでしょう。
おすすめのFP相談窓口10選
ここではおすすめFP相談窓口10社を、「相談費用」「相談方法の種類」「対応エリア」などで比較しました。相談先選びの参考にしてください。
※表は横にスクロールできます。
| 名称 | マネーキャリア![]() | ほけんのぜんぶ![]() | マネードクター![]() | マネーアドバンス | 保険ライフ | 保険見直しラボ | FPナビ | ほけんの窓口 | FPバンク | 家計の窓口 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 相談員の特徴 | 厳選されたFPのみ在籍 | FP資格保有率100% | FP・MDRT会員多数在籍 | 350名以上のFP在籍 | 提携FP2,000名以上 | 平均経験年数17.3年 | 独自認定の優秀FP 600名以上 | FP多数在籍 | 企業に属さない独立系FP | 女性中心。CFP認定者や1級ファイナンシャル・プランニング技能士が多数在籍 |
| 相談料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 初回FP相談:無料 以後 相談料金5,500円 | 初回FP相談(50分):3,300円(税込) |
| 相談方法 | ・訪問 ・オンライン | ・電話 ・訪問 ・オンライン | ・店舗 ・訪問 ・オンライン | ・訪問 ・オンライン | ・訪問 ・オンライン | ・店舗 ・訪問 ・オンライン | ・訪問 ・オンライン | ・店舗 ・訪問 | ・対面 ・オンライン | ・対面 ・オンライン |
| 取扱い保険数 | 約50社 | 40社以上 | 43社 | 40社以 | 50社以上 | 41社 | 担当FPによる | 40社以上 | 非公開 | 14社 |
| 対応エリア | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 |
| 予約方法 | WEB | ・WEB ・電話 | ・WEB ・電話 | ・WEB | WEB | ・WEB ・電話 | ・WEB ・電話 | ・WEB ・電話 | ・WEB ・電話 | ・WEB ・電話 |
| 公式サイト |
マネーキャリア

- 147社以上※1の提携先から選ばれた信頼できるFPが対応
- 担当FPのプロフィールを事前に確認&変更もできて安心
- LINEから24時間いつでも予約OK
- 何度でも無料でじっくり相談可能
マネーキャリアは、特定の保険会社に属さないFPが在籍する無料のFP相談サービスです。独自の評価システムを導入しており、一定基準をクリアしたFPだけが相談に対応するため、質の高いアドバイスが期待できます。
取扱い保険会社は約50社※2と豊富で、生命保険や医療保険に加え、NISA・iDeCoなどの資産形成についても相談可能です。単なる保険の見直しだけでなく、将来のライフプランに合わせた総合的な資金計画をサポートしてくれます。
累計申込件数は10万件※3を超え、顧客満足度は98.6%※4という高い評価を獲得。さらに、面談後のアンケートに回答すると「ライフプランの教科書」がもらえる特典もあります。
全国どこからでも相談可能で、Zoomなどのオンラインツールを活用すれば、自宅にいながらスキマ時間で気軽に相談できます。特に忙しい方や、対面での相談に抵抗がある方に適しています。
また、相談前に担当FPのプロフィールを確認できるのも魅力です。もし希望に合わない場合には、事前のFP変更にも対応してくれます。
マネーキャリアの基本情報
| 相談料 | 何度でも無料 |
|---|---|
| 相談員の特徴 | 147社以上の提携先から選ばれた優秀なFP※1 |
| 取扱い保険会社数 | 約50社※2 |
| 相談方法 | ・オンライン ・訪問 |
| 対応エリア | 全国 |
| キッズスペース | – |
| 予約方法 | WEB |
出典:マネーキャリア公式サイト
※1 公式サイトより 2025年7月時点
※2 2025年7月時点
※3 2025年7月時点
※4 株式会社Wizleap調査(2023/02/01~02/28)
ほけんのぜんぶ

- 子育て世代からの相談実績は8万組!
- 累計申込件数は31万件※1
- スタッフは全員FP有資格者※2
- 最短翌日の相談に対応
ほけんのぜんぶは、お金に関する幅広い相談を一度に解決できるFP相談サービスを提供しています。相談員全員がファイナンシャルプランナー(FP)※2の資格を有しており、保険にとどまらず、将来設計に関するさまざまな悩みに対応できます。
たとえば、将来の夢や目標に合わせて必要な資金計画を“見える化”し、家計全体の状況をしっかりと把握できるようサポート。安心して将来に向けた資金計画を立てる第一歩を踏み出せるでしょう。
また、平日が忙しい方でも利用しやすいよう、土日や夜間の相談にも対応。自宅・職場・近隣のカフェへの訪問相談や、オンライン相談も可能なので、時間や場所にとらわれず気軽に相談できます。
ほけんのぜんぶでは、教育資金や住宅購入についての相談、将来に対していくらお金を貯めるべきかを把握するためのライフプラン作成などを無料で行ってくれます。
契約後も定期的なアフターフォローで契約内容の見直しや、生活環境の変化に合わせたサポートを受けられるため、長く安心して利用できる点も魅力です。
ほけんのぜんぶの基本情報
| 相談料 | 何度でも無料 |
|---|---|
| 相談員の特徴 | FP資格保有率100%※2 |
| 取扱い保険会社数 | 40社以上※3 |
| 相談方法 | ・対面 ・オンライン ・訪問 |
| 対応エリア | 全国 |
| キッズスペース | – |
| 予約方法 | WEB |
出典:ほけんのぜんぶ公式サイト
※1 2025年4月時点
※2 株式会社ほけんのぜんぶから訪問する入社1年以上のプランナーが対象
※3 2025年4月時点
マネードクター

- 専門性の高いFPによる総合的なコンサルティング
- 43社※1の保険商品から適切なプランを提案
- 93.1%※2の高い顧客満足度
- 全国170拠点以上展開
マネードクターは、お客様一人ひとりのライフプランに寄り添い、お金の悩みをトータルでサポートする無料のFP相談サービスです。
全国に1,856名※4のFP資格保有者が在籍しており、保険をはじめ、貯蓄や住宅ローン、教育資金、老後資金など、幅広い分野に対応。世界基準で高い専門性を持つMDRT会員も881名※5在籍しており、お客様の将来設計を強力にバックアップします。
固定費の見直しや将来のキャッシュフロー表の作成など、必要なお金を丁寧に「見える化」。取り扱い保険会社は43社※1 と豊富で、お客様のニーズに合わせたプランを提案します。
相談方法は、店舗、ご自宅や勤務先への訪問、オンラインの3種類に対応しており、外出が難しい方も安心してご利用いただけます。
また、お客様の急な相談にも対応できるよう、最短翌日の相談も可能です。店舗によっては当日の相談も受け付けているため※6、お仕事帰りやお買い物のついでにも気軽に立ち寄れます。
マネードクターの基本情報
| 相談料 | 何度でも無料 |
|---|---|
| 相談員の特徴 | FP1,856名・MDRT会員881名在籍 ※2024年11月時点 |
| 取扱い保険会社数 | 43社 ※2025年2月時点 |
| 相談方法 | ・対面 ・オンライン ・訪問 |
| 対応エリア | 全国 |
| キッズスペース | – |
| 予約方法 | WEB |
※1 2025年2月時点
※2 2024年11月時点
※3 2025年2月時点
※4,5 2024年11月時点
※6 店舗の混雑状況によっては、すぐに案内できない場合があります。お急ぎの際は事前に店舗へ直接お問い合わせいただくとスムーズです。
マネーアドバンス

- 累計相談実績10万件以上※1
- 350名以上の有資格FPが在籍※2
- 相談は何度でも無料
- 無理な勧誘なし
マネーアドバンスは、お金に関するあらゆる悩みを一括相談できるFP相談窓口です。
在籍するFPは350名以上※2。専門資格を持つプロが多数在籍しており、無理な勧誘なしでじっくりと話を聞いてくれるのが特徴です。
保険の見直しはもちろん、家計管理、老後資金、相続、資産運用、不動産など幅広いテーマに対応。40社以上※3の保険会社の商品を取り扱っているため、選択肢も豊富です。
相談は何度でも無料。初回は1時間ほどが目安ですが、延長しても追加料金はかかりません。
全国に対応しており、訪問またはオンラインの好きなスタイルで相談できるため、忙しい方や外出が難しい方にも便利です。
マネーアドバンスの基本情報
| 相談料 | 何度でも無料 |
|---|---|
| 相談員の特徴 | 350名以上のFP在籍※2 |
| 取扱い保険会社数 | 40社以上※3 |
| 相談方法 | ・オンライン ・訪問 |
| 対応エリア | 全国 |
| キッズスペース | – |
| 予約方法 | WEB |
※1 公式サイトより 2025年5月時点
※2 2023年2月時点
※3 提携先による 2025年5月時点
保険ライフ

- 2,000人以上ものFPが在籍
- NISA・iDeCoの相談も可能
- 自宅・オンラインなど相談方法を選択可能
- 「ストップコール制度」で担当者の変更OK
保険ライフは相談満足度95%を誇るFP相談窓口で、2,000人以上の金融知識が豊富なFPが在籍(提携含む)していることで、お金に関わる全般的なお悩みを相談可能です。
保険以外にも、社会保障制度や税金・年金・医療制度に関する内容といった、知って得するお金の情報を伝えてくれます。
Webから相談を申し込むと希望する相談内容に基づいて最適なFPがマッチングされ、その後自宅・カフェ・オンラインなど、相談方法を選んで実際に相談を受けます。
万が一担当者の対応に不満がある場合は「ストップコール制度」を利用して事務局に連絡すれば、別の担当者に変更が可能です。
もちろん相談は何度でも無料で行え、おすすめされた商品を必ず契約しなければならない義務もありません。徹底的に相談を重ねて納得いく形での結論を導き出しましょう。
保険ライフの基本情報
| 相談料 | 何度でも無料 |
|---|---|
| 相談員の特徴 | 提携FP2,000人以上 |
| 取扱い保険会社数 | 50社以上 ※2025年4月時点 |
| 相談方法 | ・オンライン ・訪問 |
| 対応エリア | 全国 |
| キッズスペース | – |
| 予約方法 | ・WEB ・電話 |
出典:保険ライフ公式サイト
保険見直しラボ

- 入社1年以上の相談員は全員FP有資格者
- 業界経験平均17.3年※1のベテラン揃い
- 全国62の拠点※2から相談対応
- 「イエローカード」制度で担当者の変更OK
保険見直しラボは、担当者が全員ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を持ち、色々なお金に関する悩みを相談可能なサービスです。さらに、相談員の平均業界経験年数は17.3年※1で、安心して任せられるベテランが揃っています。
万が一にも相談員から過度な営業行為や失礼な対応を受けた場合、「イエローカード制度」によって相談員の変更も可能なので、問題のあった相談員からすぐに距離を置くことができます。
コンプライアンスを徹底した、相談者本位の姿勢が満足度の高さにつながっているのでしょう。
相談は全国62拠点※2にも及ぶ店舗での対面相談のみならず、自宅や近隣店舗への訪問相談やビデオ通話によるオンライン相談など手法は多岐に渡ります。現状のお悩みだけでなく、将来の計画も含めた総合的なアドバイスも受けられるため、ぜひ活用してみてください。
保険見直しラボの基本情報
| 相談料 | 何度でも無料 |
|---|---|
| 相談員の特徴 | 平均業界経験年数17.3年 ※1 |
| 取扱い保険会社数 | 41社 ※4 |
| 相談方法 | ・オンライン ・対面 ・訪問 |
| 対応エリア | 全国 |
| キッズスペース | – |
| 予約方法 | ・WEB ・電話 |
出典:保険見直しラボ公式サイト
※1 2025年4月時点
※2 2025年4月時点 公式サイトより
※3 お客様アンケート結果により集計 2024年10月
※4 2025年4月時点
FPナビ

- 自分でFPを指名・選べる
- 保険だけでなく幅広いお金の相談が可能
- 全国対応で柔軟な相談形式が利用しやすい
FPナビは、全国のファイナンシャル・プランナー(FP)とつなぐ保険相談サービスです。保険だけでなく、家計・老後・教育資金など将来設計に関わる幅広い相談に対応しています。
本サービスを運営するのは、通販事業で知られるニッセンのグループ会社「ニッセンライフ」。保険分野においても、利用者目線に立った安心のサポート体制を整えています。
FPナビの最大の特長は、自分に合ったFPを自ら選べること。600人以上※1の登録FPの中から、プロフィールや得意分野を参考に相談相手を選べるため、「相談しづらい」「何を聞けばいいかわからない」といった不安も軽減されます。
FPの質を保つために「ニッセンライフ認定制度」を導入。独自の審査基準に基づき、提携FPを3段階でランク認定しています。もし、過度な営業や不適切な対応があった場合でも、専用ホットラインを通じてFPの変更など迅速に対応してもらえる体制が整っています。
相談はオンラインまたは訪問で対応。平日・土日祝を問わず、10時〜19時の間で希望の時間を指定可能なので、仕事や家事の合間にもスケジュールを合わせやすいのが魅力です。
FPナビの基本情報
| 相談料 | 何度でも無料 |
|---|---|
| 相談員の特徴 | ニッセンライフ独自認定の優秀FP 600名以上 |
| 取扱い保険会社数 | 担当FPにより異なる |
| 相談方法 | ・オンライン ・訪問 ・電話 |
| 対応エリア | 全国 |
| キッズスペース | – |
| 予約方法 | ・WEB ・電話 |
出典:FPナビ公式サイト
ほけんの窓口

※女性スタッフの希望は、女性のお客さまからのご希望であれば可能です。事前にご相談される店舗またはカスタマーセンター(0120-001-263)までお問い合わせください。
- 40社以上・300商品※1から比較提案が受けられる
- 何度相談しても無料・強引な勧誘なし!
- キッズコーナーのある店舗もあり
ほけんの窓口は、全国700店舗以上※2を展開し、40社以上・300商品以上の保険を取り扱う相談窓口です。
無料相談では保険選びに加え、ライフプランや資産形成についても専門的なアドバイスを受けられます。資産運用や住宅ローン、年金などお金に関する幅広い悩みにも対応し、将来設計を総合的にサポートしてくれるのが特徴です。
ファイナンシャルプランナー(FP)資格を持つスタッフは多数在籍しています※3。しかし、全員が資格保有者ではないため、FP相談を希望する場合は予約時に店舗へ問い合わせるか、ネット予約のご要望欄に記入しましょう。
また、加入後のサポートも充実しており、保険金・給付金の請求手続きや、結婚・引越しによる契約変更、入院時の対応など全面的にサポートしてくれます。
ほけんの窓口の基本情報
| 相談料 | 何度でも無料 |
|---|---|
| 相談員の特徴 | FP資格保有者多数在籍 |
| 取扱い保険会社数 | 40社以上 ※2025年5月時点 |
| 相談方法 | ・対面 ・訪問 ・電話 |
| 対応エリア | 全国 |
| キッズスペース | あり(店舗による) |
| 予約方法 | ・WEB ・電話 |
出典:ほけんの窓口の公式サイト
※1,2 2025年5月時点
※3 ほけんの窓口公式サイト「よくあるご質問」
FPバンク
FPバンクは、特定の金融機関に属さない独立系のファイナンシャルプランナー(FP)が在籍する相談サービスです。 東京・と新宿に店舗を構え対面の相談に加え、オンライン相談なら全国どのエリアでも対応可能です。
相談は基本有料となりますが、初回の相談は無料(90分目安)です。
さらに詳しく相談したい場合は、2回目以降が有料(面談60分✕3回で5,500円)になります。初回で解決すれば追加費用はかかりません。
FPバンクの基本情報
| 相談料 | 初回FP相談:無料 以後 相談料金5,500円(面談60分✕3回) |
|---|---|
| 相談員の特徴 | 企業に属さない独立系FP |
| 取扱い保険会社数 | 非公開 |
| 相談方法 | ・対面 ・オンライン |
| 対応エリア | オンライン相談は全国対応、対面相談は東京・新宿 |
| キッズスペース | – |
| 予約方法 | ・WEB ・電話 |
家計の窓口
家計の窓口は、株式会社FPフローリストが運営する独立系のファイナンシャルプランナー(FP)相談サービスです。
担当するのは女性FPが中心で、結婚・子育て・相続などの実体験を活かしたわかりやすいアドバイスを強みとしています。
IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)としての資産運用アドバイスや、生命保険の募集業務も行っています。相談スペースは横浜(関内駅近く)と東京・秋葉原にあります。
時間料金制と固定料金制のメニューがあり、初回FP相談(50分):3,300円(税込)となります。対面相談の場合、子供連れでも対応可能と明確に記載されており、お子さんがいる世帯でも安心です。
家計の窓口の基本情報
| 相談料 | 初回FP相談(50分):3,300円(税込) 家計診断:22,000円(税込) はじめての資産運用:3,300円(税込) 年間サポート(担当FPにいつでも相談できるプラン):52,800円(税込)/年 |
|---|---|
| 相談員の特徴 | 女性中心。CFP認定者や1級ファイナンシャル・プランニング技能士が多数在籍 |
| 取扱い保険会社数 | 生命保険:14社 損害保険:1社 |
| 相談方法 | ・対面 ・オンライン |
| 対応エリア | オンライン相談は全国対応、対面相談は東京・横浜 |
| キッズスペース | 対面相談は子供連れ可 |
| 予約方法 | ・WEB ・電話 |
FP相談で失敗しないためのおすすめな選び方

ここからは、FP相談で失敗しないために、おすすめな選び方を6つ紹介します。
- FP相談の実績・評判から選ぶ
- FPの人柄・相性から選ぶ
- 取扱保険会社数から選ぶ
- 保有している資格から選ぶ
- FPの得意分野から選ぶ
- 相談場所・相談方法から選ぶ
①FP相談の実績・評判から選ぶ
FPに相談する際は、Webサイトで公開されている実績や評判をチェックし、信頼できるFPを選ぶことがポイントです。
たとえば、無料相談窓口ではFPの実績が詳しく紹介されていることが多く、過去の相談内容や経験をもとに、どのFPが適しているか判断しやすくなっています。
相談したい内容がFPの専門分野かどうかを確認しておきましょう。担当者が決まっても、希望する分野に詳しくなければ、的確な答えを得られず時間の損失となってしまいます。
なかには、事前にFPの口コミを確認できるサービスもあります。実際に相談した人の評価を参考にすることで、より信頼できるFPを見つけやすくなるでしょう。
もしFPを指名できる相談窓口であれば、事前に口コミや評判をチェックして、自分に合ったFPを選んで相談に臨めます。
②FPの人柄・相性から選ぶ
FPの人柄や相談者との相性も大切なポイントです。いくら実績が優秀でも、人柄や話しやすさが合わないと、相談を続けるのが難しいからです。
例えば、じっくり話を聞きたいものの手短に相談を進めようとする人であったり、物言いの厳しさにストレスを感じてしまうようであれば円滑な相談は難しくなってしまいます。
そのため、一度実際に面談やオンライン相談を通じてお試しで話してみてから、本格的に依頼するかどうかを判断するのが良いでしょう。
多くのFP相談サービスでは、訪問相談やオンラインでの面談が増えており、気軽に相談ができる環境が整っています。無料相談を提供しているところも多いので、自分にとって心地よい相手かどうかを確かめてみるとよいでしょう。
もし担当者との相性が合わない場合は、担当者交代制度を利用して別の担当者に変更してもらうことも可能です。
③取扱保険会社数から選ぶ
取扱保険会社数も重要なポイントです。FPによって取り扱っている保険会社は異なり、さらに保険会社ごとに扱っている商品やプラン内容も違います。
FPの取扱保険会社数が多ければ、その分選べる保険の幅が広がり、相談者のニーズに合った提案を受けやすくなります。
一部のFPは特定の保険会社と提携しており、その保険会社の商品やプランを中心に提案することが多いです。
複数の保険商品を比較して選びたい場合は、独立系のFPを選ぶとよいでしょう。独立系FPは特定の保険会社と提携していないため、より幅広い選択肢を提案してくれます。
自分に合った保険を見つけるためにも、取扱保険会社が多いFPを選ぶことをおすすめします。
④保有している資格から選ぶ
所属しているFPが保有する資格から選ぶのも1つの方法です。FPは業務独占資格ではないため、法律上では誰でもFP業務を行うことができます。
そのため、あまり知識がないFPも存在するので、どんな資格を持っているかはチェックした方がよいでしょう。
FPの主な資格には、下記表のように日本FP協会が認定する「CFP®資格」「AFP資格」、国家検定である「FP技能士」があります。
| 資格名 | 内容 |
|---|---|
| CFP®資格 | 世界25カ国・地域で認められている世界水準のファイナンシャルプランナー資格。FPの最高ランクの資格。2年ごとの更新がある。 |
| AFP資格 | 一定レベルの業務知識の保有を認める資格。2級FP技能検定の合格が必要。2年ごとの更新がある。 |
| FP技能士 | お金に関する専門家であることを証明する資格。FP技能検定には、1級、2級、3級の等級がある。 |
「FP技能士」は1級から3級までのランクがあり、1級は難易度が高く、その分、幅広い知識と深い理解があることを証明するものです。
一般的に、「AFP資格」が「2級FP技能士」と、「CFP®資格」が「1級FP技能士」とほぼ同等の難易度と言われています。
また、「CFP®資格」や「AFP資格」は2年ごとに更新が必要なので、最新の知識や情報の保持が求められています。
⑤FPの得意分野から選ぶ
FPには、それぞれ得意分野があります。中には保険・年金などのリスクマネジメントが得意なFPもいれば、家計管理・貯蓄のサポートに長けているFPもいます。また相続や資産運用などの深い知識を持つFPも存在するでしょう。
そのため、相談したい内容とFPの得意分野がマッチしているかどうかで選ぶのも1つの方法です。
担当者それぞれの得意分野を明記している窓口もありますので、相談したい内容にあった担当者を指名してみるのもいいでしょう。
⑥相談場所・相談方法から選ぶ
FP相談を選ぶ際、相談場所や相談方法を基準にするのもおすすめです。自分が利用しやすい相談スタイルを選べば、FP相談をより快適に活用できます。
現在、多くのFP相談が様々な相談スタイルを提供しており、大きく分けて「来店型」「近隣訪問型」「自宅訪問型」「オンライン型」の4種類があります。
相談方法 | 特徴 |
|---|---|
来店型 | 独立した店舗やショッピングモール・駅ビル内などにある店舗に相談者が訪問して相談を行う。 |
近隣訪問型 | FPがオフィスや自宅近くのカフェ、レストランなどに訪問して相談を行う。 |
自宅訪問型 | FPが自宅に訪問して相談を行う。 |
オンライン型 | PCやスマホを利用してインターネット経由で相談を行う。 |
「来店型」は、買い物や通勤の帰りなどに立ち寄れる利便性が魅力です。キッズスペースが完備されている店舗も増えており、子ども連れでも気兼ねなく相談できます。直接会話できるので、細かなニュアンスを伝えやすいのもメリットです。
「近隣訪問型」は、自宅以外での対面相談ができるスタイル。忙しい方や外出先での相談を希望する方にとって、柔軟な選択肢でしょう。
小さなお子さんがいる家庭や外出が難しい場合には、「自宅訪問型」がおすすめ。自宅でリラックスしながら相談できるため、時間の制約がある方でも利用しやすいでしょう。
「オンライン型」は、PCやスマホとネット環境さえあれば、いつでもどこでも相談可能。仕事や育児で忙しい方や遠方に住んでいる方にも適しており、初回相談にも向いています。
自分のライフスタイルや都合に合った相談方法を選び、FP相談を有効に活用しましょう。
FP相談とは?ファイナンシャルプランナーに相談できる内容
ここでは、FPの役割や具体的な相談内容について詳しく解説します。より的確な質問内容を検討する上での参考にしてください。
FP(ファイナンシャルプランナー)とは?
FP(ファイナンシャルプランナー)とは、暮らしやお金に関するさまざまな相談に応じ、相談者のライフスタイルや価値観を考慮しながら、目標や夢を叶えるための資金計画を立てるお金の専門家です。
現在の経済状況を「見える化」し、資産形成や家計管理、保険の見直しなど経済的な側面から資金計画を立てることを「ファイナンシャルプランニング」と言います。これをサポートする専門家がFPです。
FPは「家計のホームドクター®」とも呼ばれ、金融・税制・不動産・住宅ローン・保険・年金といった幅広い知識を有しています。
FPには民間資格と国家資格があり、保有資格によって相談するFPを決めるのも選び方の一つでしょう。
| 民間資格 | 国家資格 |
|---|---|
|
|
また、FPによるアドバイスは一度だけではありません。結婚や子育て、マイホーム購入、退職などのライフイベントごとに見直しが必要なので、長期的な視点で継続的なアドバイスを行うのがFPの特徴です。
FPに相談できる内容
FPには、お金に関するさまざまな相談が可能です。大きく分類すると以下の分野に分けられ、それぞれに対して具体的な相談が可能です。
- 保険
- 税金
- 資産運用
- 住宅資金、住宅ローン
- 教育資金
- 老後資金
- 介護・医療費
- 相続・贈与
- 家計管理
「保険」と一言で言っても、その内容は多岐にわたります。新しい保険の選択から、すでに加入している保険の見直しまで、さまざまなアドバイスを受けられます。
また、保険の基本的な仕組みについての説明や、医療保険、公的年金制度、社会保障年金の内容についても相談することが可能です。
そのほか、老後資金の準備、株式投資、債券、不動産、投資信託といった資産運用の基本的な知識やリスク管理、子どもの教育資金やマイホーム購入のための資金計画などの幅広い相談にも対応しています。
FPに相談することで家計管理や資産運用の方法、適切なサービスの選び方を学び、ニーズに合ったプランや商品を見つけることができるでしょう。
FP相談で得られる6つのメリット

以下では、ファイナンシャルプランナー(FP)相談を通じて得られる6つのメリットをご紹介します。FPがどのようにサポートしてくれるのか、ぜひチェックしてみてください。
- 専門家の見解が聞ける
- 客観的なアドバイスが受けられる
- 課題を洗い出し、不安を解消できる
- 無料相談窓口なら何度でも無料で相談可能
- 将来設計や家計の見直しができる
- 相談場所を自分で選べる
①専門家の見解が聞ける
FPに相談するメリットの一つは、保険や住宅ローン、資産運用、ライフプランニング、税金に関する専門家からの意見を直接受けられることです。
お金にまつわる問題は複雑で、専門的な知識が必要になります。そのため、自分一人で情報を収集して判断しようとしても、どうしても知識が不足しがちで、考えが偏ってしまうことも少なくありません。
FPはお金にまつわる豊富な知識を有していることを認められた資格保有者なので、専門的な見地から的確な助言をしてくれる期待が大きいです。
また、相談者の状況によっては給付金や公的な制度を活用できる可能性があり、そのような情報も提供してくれることがあります。アドバイスを受けることで、適切な制度を最大限に活用できるようになるでしょう。
②客観的なアドバイスが受けられる
客観的なアドバイスが受けられるのもFP(ファイナンシャルプランナー)に相談するメリットです。
たとえば大手金融機関に属しているアドバイザーの場合、どうしても自社商品の販売を優先する傾向があります。
しかし大手金融機関に属していないFPなら、特定の企業や商品に依存することなく、幅広い選択肢からアドバイスを提供してくれます。
さらに、企業に属しておらず個人で活動している独立系のFPであれば、より自由で客観的なアドバイスを受けられるでしょう。しがらみの少ないFPを選ぶことは特に重要なポイントです。
ただし、自社商品を直接取り扱っているFPの場合、保険会社との密な連携があり、何の接点もないFPよりも手厚いサポートを受けられる場合もあります。その点も考慮して選びましょう。
③課題を洗い出し、不安を解消できる
FPに相談することで、現在抱えている保険やお金に関する課題を明確に洗い出し、将来の不安を解消できるのがメリットです。
多くの場合、漠然とした不安には明確な原因があります。その原因を深堀りすることで、何に対して不安を感じているのかが明確になり、不安感が軽減されるでしょう。
自分自身で課題を把握するのは難しいですし、問題が漠然としていると対策も立てにくいものです。しかし、FPに相談すれば専門知識をもとに状況を整理し、課題を浮き彫りにしてくれます。
また、FPは課題に対する具体的な解決策も提案できるため、収入や支出、資産運用の方法など、現実的かつ実行可能なアドバイスが受けられます。
具体的な行動計画を立てて実行することで、将来の漠然とした不安が明確になり、安心感を得られるでしょう。
④無料相談窓口なら何度でも無料で相談可能
無料のFP相談窓口では、何度でも追加費用なく相談できる点が大きなメリットです。
FP相談には有料と無料の窓口がありますが、無料の窓口であれば、保険の新規加入や見直しはもちろん、保険の基礎知識、住宅ローン、老後資金など幅広いテーマについて気軽に相談できます。
相談したからといって、商品契約を強制されるわけではありません。無料相談窓口は、知識を深めたい方やライフプランをじっくり考えたい方も、気兼ねなく利用できる場となっています。
そのため、「何を相談すればよいかわからない」「まずは情報を整理したい」といった段階の方にも、無料相談窓口は有用です。こうした窓口を積極的に活用しましょう。
一方で、有料相談窓口はどの会社からも利益を受け取らず、相談料だけで利益を得ているので、どこにも忖度しないフラットな意見を得られるというメリットがあります。
客観的な意見を重視したい方は、有料相談の活用も検討するとよいでしょう。
⑤将来設計や家計の見直しができる
FPに相談することで、将来設計や家計の見直しができるのもメリットです。
たとえば、無駄遣いを避けているつもりなのに、お金が貯まらず生活が苦しく感じることはありませんか? このような場合、収支のバランスがうまく取れていないことが原因かもしれません。
FPに相談することで、現在の収入と支出を正確に把握し、収支のバランスを明確化できます。さらに、支出を見直して必要な貯蓄を増やすための実践的なアドバイスを受けることが可能です。
また、子どもの教育資金や住宅ローンといった、将来的な大きな支出についても、早い段階で計画的に準備する方法のアドバイスをしてもらえます。
実際に日本FP協会が行った調査では、FPとの相談経験が「生活満足度の向上」や「資産の増加」など、生活や行動に良い変化をもたらすことが明らかになっています。※
※参考:日本FP協会『FP との相談経験は、資産形成をはじめ 生活や行動にも良い変化をもたらすことが明らかに』 2024年12月12日
⑥相談場所を自分で選べる
相談場所が選べるのも、FP相談のメリット。来店・訪問・オンラインなど、利用者の都合に合わせてさまざまな相談方法を用意しています。
来店型の相談窓口は駅チカやショッピングモール内などアクセスの良い場所にあることが多く、買い物ついでに立ち寄れるのが魅力です。
また、近くのカフェやレストランなど、希望の場所にFPが訪問してくれる訪問型のサービスは「外出はできるけれど遠出は避けたい」という方に便利でしょう。
外出が難しい方は、スマホやパソコンがあれば利用できるオンライン相談がおすすめです。自宅にいながら相談できるので、子育て中の方や多忙な方でも無理なく利用できます。
なかには、電話のみでの音声相談や、メール・チャットで文字ベースのやり取りが可能な窓口もあり、自分にとって最も気軽な方法で相談できる環境が整っています。
FP相談は意味ない?危険?4つのデメリット

FPに相談する際には、いくつかのデメリットも存在します。これらの点を理解した上で、慎重に相談を検討しましょう。
- 担当者によって質が異なる
- 紹介する商品が偏る場合がある
- 不適切な提案を受ける場合がある
- 相談が長時間に及ぶことがある
担当者によって質が異なる
相談する担当者によってFPの質が異なるのはデメリットの一つでしょう。FPの資格は必須ではなく、資格がなくてもFP業務は行えるので、担当者によって知識や経験に差が生じることがあります。
また、FPには得意な分野と不得意な分野があるため、自分の相談内容に適した専門知識を持つFPを選ばないと、適切なアドバイスを受けられない可能性があります。
相談前にFPの専門分野や保有資格、実績、口コミなどを確認してから利用する方がよいでしょう。
また、事前に相談内容を整理し、何について聞きたいのかを明確にしておくことで、目的に合った担当者を見つけやすくなります。
紹介する商品が偏る場合がある
紹介する商品が偏る可能性があるのもFPを利用するデメリットです。FPが特定の金融機関や保険会社と提携している場合、提案内容がその企業の商品に偏ってしまう可能性があります。
また、無料相談窓口のFPは提携先の商品を紹介することで報酬を得るケースも多いので、結果的に限られた商品しか提案されない場合もあります。
こうしたリスクを避けるためには、できるだけ幅広い選択肢からアドバイスを行うFPを選ぶことが重要です。
たとえば独立系のFPなら、特定の企業からの影響を受けにくく、相談者のニーズに適した商品を提案してくれる可能性が高いでしょう。
もし勧誘がひどい場合はFPを変更してくれる相談窓口も多いので、うまく活用してください。
場合によっては、セカンドオピニオンとして複数のFPに相談するのもおすすめです。より客観的でバランスの取れたアドバイスを得られるでしょう。
不適切な提案を受ける場合がある
FPから不適切な商品やサービスの提案を受ける場合があるのも、デメリットの1つ。多くのFPが無料相談を提供できているのは、商品を販売した際の手数料や報酬で収益を上げるビジネスモデルだからです。
そのため、中には相談者にとって不適切な商品を提案してくるFPがいるかもしれません。専門家から勧められた商品については「必要なものかもしれない」と思ってしまう人も多いでしょう。
最終的な判断は自分自身が行うものなので、自分にとって不適切と感じた商品や提案に対しては、はっきりと断る勇気を持つことが大切です。
無料相談窓口によっては相談者が担当者の変更をリクエストできる「イエローカード制度」を設けているところもあるので、必要に応じて活用してください。
相談が長時間に及ぶことがある
FP相談では、相談者のライフプランや家計状況を詳しくヒアリングした上でニーズに合った提案を行うため、1回の相談が1〜2時間以上かかることもあります。
特に保険の見直しや資産形成の相談では、複数のプランを比較する必要があり、何度か面談を重ねるケースも珍しくありません。
また、FPは相談者の不安や疑問を解消するために丁寧に説明を行いますが、人によっては情報量が多く感じたり、決断までに時間がかかることもあります。
FP相談をする際の注意点を解説

FP相談をする際は、以下の点に注意しましょう。事前にこれらの注意点を把握しておくことで、よりスムーズで効果的な相談が実現できます。
- 相談する内容を明確にしておく
- 料金体系を確認しておく
- FPに相談できない内容を理解しておく
相談する内容を明確にしておく
FPに相談する前に、どのような内容について相談したいかを具体的に決めておきましょう。相談内容が曖昧だと、FPが適切なアドバイスを提供できない可能性があります。
無料相談窓口であれば相談は時間無制限で何回でも無料な場合が多いですが、それでも事前に相談内容をまとめておくと、欲しい回答にいち早くたどり着ける可能性が高いです。
また、自身の優先順位や具体的な目標もまとめておくと、FPからのアドバイスがさらに的確になります。
「40歳までに家を建てたい」「50歳までには貯金をいくらにしたい」といったライフプランを伝えれば、その為に必要になることを伝えてくれるでしょう。
料金体系を確認しておく
FP相談を利用する際は、料金体系を事前に確認しておきましょう。FPによっては、初回のみ無料相談を提供していて、その後の相談には料金が発生することがあります。
相談の範囲や時間によって料金が変動することもあるため、どのサービスが無料で、どの部分に費用がかかるのかを明確に理解しておくと安心です。
料金が発生する場合、その料金がどのように計算されるのか、具体的な金額や支払い方法についても確認しておきましょう。
事前に料金の確認をしておくことで、後で料金に関して不安やトラブルを避けることができます。信頼できるFPであれば、料金に関する情報も透明に提示してくれるはずです。
FPに相談できない内容を理解しておく
ファイナンシャルプランナー(FP)に相談できる内容は多岐に渡りますが、実は相談できない内容も存在します。FPに相談できない内容は以下の通りです。
- 法律問題:弁護士による助言が必要です。
- 医療に関する相談:医師への相談が必要です。
- 特定の金融商品の販売や推薦:FPは個別の金融商品の購入方法や推薦は行いません。
- 個別の投資助言:具体的な株式や証券に関するアドバイスは証券アナリストや投資の専門家に相談が必要です。
FPは、総合的なライフプランの立案や資産形成、保険・年金・税金のアドバイスに特化しています。
FPは各分野の専門家と提携していることが多いため、必要に応じて紹介を受けたり、連携を通じてより専門的なアドバイスを受けましょう。
FP相談の流れ・事前準備
FP(ファイナンシャル・プランナー)相談の流れは、基本的に以下のステップで進行します。
- 初回相談の予約
- ヒアリング(現状把握)
- アドバイス・提案
- 質問・相談内容の確認
- 契約
まず、FP相談を希望する場合は、電話やオンラインで相談の予約を行います。予約時に、相談内容や希望の日時を伝えることが多いです。
相談当日、FPはまず相談者のライフプランや現在の財務状況を詳しくヒアリング。収入、支出、資産状況、将来の目標などを確認し、現在の課題やニーズを把握します。
次にヒアリングに基づいて、FPが具体的なアドバイスを行います。例えば、資産運用や保険の見直し、老後資金の準備方法、税金対策など、個々の状況に応じた提案を受けることが可能です。
提案内容について疑問点や不安な点があれば質問し、さらに詳細な説明を求めましょう。自分に合ったプランを選択するため、納得いくまで確認することが大切です。
最終的には、必要に応じて保険や投資商品などを契約し、FPの助言をもとにライフプランの実行に移していきます。
FP相談をスムーズに進めるための事前準備
ファイナンシャルプランナー(FP)との相談を効果的に進めるためには、事前準備が有効です。以下のポイントを押さえて、相談をスムーズに進めましょう。
- 現在の収入、支出、貯蓄額を把握しておく
- 理想のライフプランをイメージしておく
- 保険・年金・投資などの関連資料を用意しておく
- 質問や不安点をリストアップしておく
収入や支出の詳細、貯蓄額を正確に把握することで、FPが具体的なアドバイスをしやすくなります。無駄な支出を減らしたい場合や貯蓄の増加を目指す場合など、相談内容に合わせて整理しておきましょう。
相談前には、自分が目指すライフプランを明確にしておくことが必要です。例えば、住宅購入や教育費、老後の生活費など、ライフイベントにかかる費用や必要な資金を想定しておくと、FPがそれに基づいた提案をしやすくなります。
また、すでに加入している保険や年金、投資商品に関する資料を用意しておくと、既存のプランをもとに見直しが必要かどうかを相談でき、ご自身に合った選択をするための参考になります。
相談時に不安な点や気になることを忘れないようにリストアップしておきましょう。例えば「今の貯金で大丈夫か」「投資を始めるべきか」など、具体的な質問を事前に準備しておけば、時間を有効に使えます。
FP相談のよくあるQ&A
FPへの相談がはじめての方や、家計の見直し・保険の内容確認が主な目的なら、まずは無料のFP相談で試してみるのがおすすめです。
無料相談でも、一般的なお金に関する悩みに対しては十分な対応が期待できます。
ただし、相続や税務関連などの専門的な知識が必要な場合は、有料FPのサービスの方が適しているといえます。
有料FPなら特定の企業や商品の影響を受けない独立した立場からの提案が期待できますし、複雑な手続きを行う相談にも安心して依頼できるでしょう。
無料でFPに相談できるのは、FPが所属する運営会社が相談者に紹介した金融商品や保険の手数料によって収益を得ているためです。
相談自体は無料で受けられるメリットがありますが、FPが提携先の商品を優先的に勧めてくる場合があります。
そのため、商品の提案に偏りがないか判断し、必要があれば複数のFPの意見を参考にする方がよいでしょう。
FP相談を活用するおすすめのタイミングは、ライフステージの変化が起こるときです。
たとえば結婚・出産・独立、家の購入などの人生の節目です。これらのライフステージの変化は、家計の見直しや保険の見直しが必要になることが多いので、FPのアドバイスが役立つでしょう。
また、更新時に保険料や保障内容に不安がある場合も、FPへの相談をおすすめします。
多くのFP相談サービスはオンラインにも対応しています。
PCやスマホとインターネット環境さえあれば、どこからでも相談が可能なので、忙しくて対面での相談が難しい方や、外出が制限されている方にとってオンラインFP相談は便利です。
オンライン相談は対面でのやり取りに比べて直接的な空気感が伝わりにくいというデメリットもありますが、アドバイスの質が低下するわけではありません。
効率よく時間を活用したい方は、オンライン相談を検討するとよいでしょう。
FPに住宅ローンの相談は可能です。FPは住宅ローンをはじめ、資金計画や家計の管理といったお金に関する幅広い相談に対応しています。
住宅ローンは長期間にわたる大きな負担となるため、適切なローンプランを選ぶことが重要です。FPに相談することで、金利タイプの選び方や、無理のない返済計画の立て方など、具体的なアドバイスを受けられます。


