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女性はがん保険に入った方が良い?賢いがん保険の選び方とは
一般的に、年齢が上がるとがんのリスクも上がるといわれています。40代になってから、がんに備えて保険の加入を検討したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、40代でがん保険に加入する必要性やおすすめの保障などを紹介します。
目次
厚生労働省の調査によると、40代から死因のトップにがんが見られるようになり、男性は40代後半から、女性は40代以降、急激にがんのリスクが上昇していきます。
出典:「令和2年(2020) 人口動態統計月報年計(概数)の概況」(厚生労働省)
公益財団法人がん研究振興財団の調査においては、2017年の40代のがん罹患率は男性で2.7%、女性で6.3%であることがわかります。
このように、40代以降、急速に高まるがんのリスクに備えるためにも、がん保険への加入を検討する必要があるでしょう。
年齢階級別がん罹患リスク | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
部位 | 性別 | ~39歳 | ~49歳 | ~59歳 | ~69歳 | ~79歳 |
全がん | 男性 | 1.2 | 2.7 | 7.8 | 21.9 | 43.6 |
女性 | 2.3 | 6.3 | 12.4 | 21.2 | 32.8 |
出典:「がんの統計2021年版」(公益財団法人がん研究振興財団)
40代におすすめのがんの保険の保障は、一時金保障、通院保障、先進医療・患者申出療養保障です。それぞれ詳しく説明していきます。
40代だと、小中学生くらいの子どもがいる家庭もあります。生活費や教育費でお金がかかりやすい時期なのではないでしょうか。がんと診断されたときに受け取れる一時金保障があれば、当面の生活費をカバーできますので、精神面での負担の軽減にもなるでしょう。
一時金については、支給は一度きりのものもあれば、1年に1回、何度も受け取れるものもあります。
がんにかかると、通院治療で働ける時間が減って収入が減少するリスクや、通院に費用がかかるリスクがあります。働き盛りの40代で収入が減ると、生活にも影響するおそれがあります。
がん治療は長期化することも考えられるため、通院保障があると安心です。通院保障とは別に、がんの入院日数に応じて保障がある入院保障もありますが、近年はがん治療の入院日数は短い傾向にあります。入院保障よりも通院保障(抗がん剤治療、放射線治療)を重視したほうが良いでしょう。
先進医療は医療機関を起点に医療を実施するもの、患者申出療養は患者を起点に未承認薬などの医療を実施するものです。
先進医療の技術料や患者申出療養の未承認薬費などは保険対象外のため、全額自己負担になります。
治療の内容によっては数百万円単位になることもありますので、先進医療や患者申出療養の特約があると安心でしょう。公的医療保険制度が利用できない先進医療の技術料や患者申出療養分もカバーできます。
40代でのがん保険の必要性とおすすめの保障を紹介してきましたが、これだけではどのがん保険にすれば良いか迷うという方も多いかと思います。40代からのがん保険を考えるなら、「なないろがん一時金保険」、「なないろがん治療保険極(きわみ)」がおすすめです。
なないろ生命の「なないろがん一時金保険」は、まとまった一時金でがん治療に備えるシンプルながん保険です。
がん(上皮内がん含む)の診断を受けたとき、30万円~500万円(※60~80歳は300万円が限度)の範囲で設定した金額にて、まとまった一時金が受け取れます。
一時金は1回きりではなく、1年に1回を限度に何度でも受け取れる回数無制限のタイプです。がん保険料払込免除特則をオプションで付けることで、がんと診断されて以降の保険料の払い込みを不要にできます。
なないろ生命保険株式会社の「なないろがん治療保険極(きわみ)」は、がん治療にかかる自己負担費用に備える保険です。上皮内がんを含む、すべてのがんが保障の対象になっています。
がん治療をサポートする給付金(がん治療等を受けた月の診療報酬点数を基準に保障)に加え、がん診断一時金、先進医療・患者申出療養、がん差額ベッド給付金の特約も付加できるがん保険です。
40代以降は、がんのリスクが急速に高まっていきます。特に40代は、子育てでお金がかかる家庭も多いので、がん罹患による医療費の負担や収入減は大きな痛手なのではないでしょうか。
がんになっても生活費をカバーできるようにがん保険で備えておくと安心でしょう。
一時金で備えるなら「なないろがん一時金保険」、毎月の治療費に備えるなら「なないろがん治療保険極(きわみ)」がおすすめです。
まずは、なないろ生命の公式サイトより、かんたん見積りや資料請求をご利用ください。
※「なないろがん一時金保険」「なないろがん治療保険極(きわみ)」のがんを原因とする保障は主契約の保険期間開始日からその日を含めて91日目に開始します。
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