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女性はがん保険に入った方が良い?賢いがん保険の選び方とは

日本人の2人に1人が一生のうち一度は「がん」と診断されるといわれる現在、がん保険に加入すべきか悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。女性の場合、がんと診断される確率は約5割とされています。

 

全年齢 ~39歳 ~49歳 ~59歳 ~69歳 ~79歳
女性 50.2% 2.3% 6.3% 12.4% 21.2% 32.8%

※公益社団法人がん研究振興財団「がんの統計2021」年齢別階級別罹患リスク(2017年罹患・死亡データに基づく)全がん

そこで本記事では、女性ががん保険を検討していたほうが良い理由とがん保険の選び方について紹介します。

女性ががん保険に入る必要性とは

がんは珍しいものではなく、誰もがかかるおそれのある病気です。とはいえ、「がん保険に入る必要があるのだろうか?」と疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

女性ががん保険への加入を検討していたほうが良い理由を見ていきましょう。

女性特有のがんがある

がんには、乳がんや子宮体がん、子宮頸がんなど、女性特有のがんがあります。

一般的に、がんは年齢が高くなるほどかかりやすい病気です。しかし、乳がんや子宮頸がんは若い女性でも発症することが多く、若年化が進んでいるともいわれています。

がんに罹患すると出費がかさむ

がんにかかると、通院や入院、手術、治療などのためにかなりの費用が必要になります。

加えて、抗がん剤の副作用で髪が抜けたときのウィッグ代が必要になる場合もあるでしょう。乳がんであれば、乳房再建術の費用も発生するおそれがあります。

すべての費用を貯蓄や公的医療保険制度でまかなえる場合は良いですが、それだけだと不安な方も多いでしょう。もしものときに備えて、がん保険に入っておくと安心です。

【女性向け】賢いがん保険の選び方

一口に「がん保険」といっても、プランなどによって保障内容はさまざまです。がん保険に加入していたものの、いざというときに「保障が不十分」ということも起こり得るため、よく比較して選びましょう。

ここでは、女性ががん保険を選ぶ際に確認したい、いくつかのポイントを紹介します。

女性特有のがんへの保障が十分か確認する

女性は女性特有のがんにかかったときに備えて、保障が十分かどうかを確かめておきましょう。オプションを付けることで、がん治療の際にあると嬉しい、治療費以外にも使える一時金を受け取れることもあります。医療用ウィッグなど、外見のケアに備えられるよう確認するのもポイントのひとつです。

ただし、一般的に保険は保障内容が厚いと、それだけ保険料が高くなることが考えられます。保障内容は申し分ないものの、保険料が高すぎて家計を圧迫してしまうと、保険の掛け金を支払い続けることは難しいでしょう。

さまざまな保険商品の保険料と保障内容のバランスを比較して選ぶことも大切です。

診断給付金を受け取れるものを選択する

がん保険を選ぶ際は、診断給付金を受け取れるかという点も確認しておきましょう。診断給付金とは、がんと診断されたときにまとまった額の給付金を受け取れる保障です。

使い道は自由なため、医療費のほか生活費や子どもの教育費の支払いなどに充てられます。がん保険の種類や加入プランによって受給できる金額は異なり、1回だけ受け取れるものもあれば複数回受給できるものもあります。

がん治療は短いスパンで終わるものではなく、年単位での治療が必要になるケースが多いのが実情です。診断給付金は1回だけでなく、複数回受け取れるものを選ぶと万が一のときに備えることができます。

先進医療や患者申出療養の特約をつける

医療技術の進歩によって、がんの新たな治療法が次々と増えてきています。とはいえ、がん治療の中には公的医療保険制度の対象とならない制度として、先進医療と患者申出療養があります。

先進医療とは、厚生労働省が定める高度の医療技術を用いた療養のことです。公的医療保険制度の対象外で、受ける場合は全額自己負担となります。

患者申出療養は、未承認薬を使いたい、対象外になっている治験を受けたいといったときに利用できる制度です。先進医療と患者申出療養で発生する技術料や未承認薬の費用は保険適用外です。ただ、基本的な診察料や検査料、投薬料などは公的医療保険制度が適用されるため、保険診療と併用して先進的な医療が受けられます。

がん保険を選ぶ際に、先進医療や患者申出療養の特約を付けておくと治療の選択肢を増やすことができます。

まとめ

女性は女性特有のがんへのリスクがあり、がん治療に伴う費用は高額になることが多いことを考えると、がん保険に入っておくと安心できるのではないでしょうか。

なないろ生命保険」では手頃な掛け金でがんに備える「なないろがん一時金保険」と手厚い保障が受けられる「なないろがん治療保険極(きわみ)」を用意しています。万が一のときに備えてがん保険への加入を検討している方は、ぜひご相談ください。

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