TOP 山崎 英

商品に込めた想い。
治療の実態に沿った“あきらめないで、いい保険”を提供するために。

山崎 英 Yamazaki Hikaru

2014年に朝日生命入社。2016年よりなないろ生命の前身である代理店事業本部に配属。以来、保険商品開発に関する数理業務を担当。

現在の担当業務

数理業務といってもイメージがつきづらいと思いますが、例えば新たに開発する保険商品の保険料の計算などを担当しています。ミスをすることができない仕事なので緊張感はありますが、やりがいは大きいです。街でなないろ生命の商品のパンフレットを見かけるとうれしい気持ちになりますね。

よりよい保障と保険料のバランスをあきらめずに追求

2023年6月に発売した「なないろスリー(特定3大疾病一時金保険(無解約返戻金型))」は、一時金の複数回支払限度(インターバル)を180日に短縮した業界初(発売当時、当社調べ)の商品です。それまでは、インターバルが1年や2年の商品が多く、1年以内に再発して治療を受けられた場合は給付金をお受け取りいただけない場合がありました。しかし、3大疾病は発症後、1年以内に再発・再入院するケースが一定程度あることから、インターバルを180日に短縮することで、お客様により充実した保障をご提供できるようになりました。一方で、一般的に保障内容が充実するほど、保険料は高くなってしまいます。そこで、お客様の健康状態に応じて割安な保険料率をご用意することで、充実した保障と保険料のバランスをとっています。保険のご契約は長く継続いただくものなので、保険料が負担になり、継続をあきらめてしまうようなことがあってほしくないという想いから、このバランスには非常にこだわりました。

お客様のために、「よく考えられた」保険を

なないろ生命の良い所の1つは、風通しが良く、自由に意見を言える雰囲気があることです。商品企画部でも、「保険料が安いだけではない、お客様にとって本当に役に立つ保険は何だろう」と、皆が様々な意見を出し合い、商品のアイデアを出して知恵を絞っています。これからも、お客様にとってのベストアンサーを考え続けることが私たちの使命だと思っています。