取引時確認(本人確認等)について

生命保険会社等では、犯罪収益移転防止法に基づきお客様が生命保険契約の締結等をする際、お客様の本人特定事項(氏名、住居、生年月日等)、取引を行う目的、職業又は事業の内容、法人のお客様の場合は実質的支配者の確認を行っております。 これは、お客様の取引に関する記録の保存を行うことで、金融機関等がテロリズムの資金隠しに利用されたり、マネー・ローンダリング(注)に利用されたりすることを防ぐことを目的としたものです。
詳しくはこちらをご確認ください。(生命保険協会ページ)
(注)犯罪等で得た「汚れた資金」を正当な取引で得た「きれいな資金」に見せかけることです。

なお、上記の犯罪収益移転防止法で定められた取引時確認(本人確認等)のほか、生命保険に関する各種手続き等を行う際には、その都度正当請求権者様の意思表示であることを確認させていただくために、本人確認を行っております。

つきましては、趣旨をご理解のうえ、ご協力いただきますようお願いいたします。