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入院も通院も、3大疾病も一時金で保障!
保険料がずっとあがらない
一生涯の医療保険

契約年齢

0歳 〜85

申込方法(郵送・インターネット・対面)によって取扱範囲が異なります。

取扱給付金額

  • 入院給付金日額:3,000円 〜 10,000円
  • 手術給付金:0~60倍
  • 放射線治療給付金:0~10倍

申込方法(郵送・インターネット・対面)によって取扱範囲が異なります。

給付金

  • 病気やケガで入院したとき
  • 所定の手術・放射線治療を受けたとき

付加できる特約・特則

  • 入院一時金特約
  • 通院一時金特約(2022)
  • 3大疾病一時金特約(2024)
  • 先進医療・患者申出療養特約
  • 3大疾病入院延長特則・8大疾病入院延長特則
  • 特定疾病保険料払込免除特則
  • がん診断一時金特約(2024)
  • がん治療特約(2022)
  • がん差額ベッド特約
  • 骨折特約
  • 終身死亡特約

feature

7つの特徴

1

病気やケガで入院したとき、3大疾病(がん(上皮内がんを含む)、心・血管疾患、脳血管疾患)による入院は支払日数無制限で入院給付金が受け取れる!

病気やケガで入院したときは、1回の入院では60日まで、通算1,000日まで入院給付金をお受け取りいただけます。短期化傾向にある入院は60日保障で合理的に備えながらも、がん(上皮内がんを含む)、心・血管疾患、脳血管疾患による入院は日数無制限で保障することにより、安心して入院による治療に専念できます。

  • 3大疾病入院延長特則を適用した場合
2

入院時には※1入院給付金に加え、まとまった一時金が受け取れる!

入院時には※1まとまった一時金をお受け取りいただけるので、入院時にかかる様々な自己負担費用にご活用いただけ、安心して治療に備えられます。

  • 入院給付金が支払われる入院を開始したとき、日帰り入院も対象※2
  • 日帰り入院(0泊1日)とは、入院日と退院日が同一の日である場合をいい、入院基本料の支払いの有無などを参考にして当社が判断します。
  • 入院一時金特約を付加した場合

入院日数は短期化傾向ですが(平均在院日数16.5日)、自己負担費用は高額になることがあります。

平均在院日数の推移

平均在院日数の推移
  • 厚生労働省「病院報告」(平成14年~令和2年)

入院時の自己負担費用(1~2週間の入院)

10万円未満の割合 35.9%
10万円〜20万円未満の割合 33.7%
20万円以上の割合 30.4%

平均19.8万円。約6割の方は入院時自己負担費用が10万円以上!

  • (公財)生命保険文化センター「令和4年度生活保障に関する調査」より当社で試算
  • 治療費、食事代、差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品などを含み、高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額

入院日数の分布(すべての病床)

平均在院日数の推移
  • 厚生労働省「患者調査」(令和2年)より当社で試算
3

公的医療保険制度の対象となる1,000種類以上の手術・放射線治療を保障、身体的な負担の大きい疾病・術式の場合は、最大入院給付金日額×60倍の給付金が受け取れます!

入院・外来を問わず所定の手術を受けた時、1回につき入院給付金日額×所定の給付倍率の手術給付金・放射線治療給付金が回数無制限でお受け取りいただけます。(放射線治療給付金は、60日に1回限度でお受け取りいただけます。)

手術給付金・放射線治療給付金の給付倍率は、手術の種類等に応じて異なります。
また、「手術なし型」を選択した場合は手術給付金・放射線治療給付金のお支払いはありません。

  • 手術1型の場合
4

所定の先進医療または患者申出療養制度による療養を受けたとき「給付金(通算2,000万円限度)+見舞金(通算200万円限度)」を受け取れます!

全額自己負担となる先進医療または患者申出療養の技術料(自己負担額)を保障します。さらに先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額を先進医療・患者申出療養見舞金で保障します。給付金 + 見舞金で、治療費および治療費以外にかかる費用(宿泊費・交通費等)に活用いただけ安心です。

先進医療・患者申出療養にかかる技術料は
いずれも全額自己負担です。

「先進医療」と「患者申出療養」はそれぞれどのようなものなのでしょうか。

先進医療、患者申出療養は、ともに将来的に保険診療を検討されている段階で、現時点では保険適用となっていない療養です。 厚生労働大臣が定める高度な医療技術を用いた療養で、保険診療との併用が認められています。

先進医療 厚生労働大臣が定める医療技術で、医療技術ごとに適応症および実施する医療機関に条件があります。
患者申出療養 保険診療や先進医療では有効な治療法がない場合などに、患者側から主治医に相談して、これまでになかった治療を厚生労働大臣が認める範囲内で患者自身の意向を反映して組み立てていくことができます。

いずれも技術料は
全額自己負担

  • 入院基本料などは保険適用(高額療養費制度の対象となり、自己負担額は年齢や所得により異なる)となります
区分 技術名 適応症 自己負担額
(技術料相当額)
先進医療 重粒子線治療 肺・縦隔腫瘍など 約313万円
陽子線治療 頭頸部腫瘍、
肺・縦隔腫瘍など
約265万円
患者申出療養 マルチプレックス遺伝子パネル検査による遺伝子プロファイリングに基づく分子標的治療 根治切除が不可能な進行固形がん 約30万円
  • 厚生労働省「第127回先進医療会議 令和5年6月30日時点における先進医療Aに係る費用」、「第46回患者申出療養評価会議 令和5年度(令和4年7月1日〜令和5年6月30日)の患者申出療養の費用」より当社で試算
  • 重粒子線治療や陽子線治療は、適応症によって公的医療保険制度の対象となるものがあります。
5

退院後※3180日以内に通院した時、1回の入院の通院につき一時金(最高3万円)が通算50回まで受け取れます

通院日数にかかわらず受け取れる一時金で退院後の通院もしっかり保障します。

  • 入院給付金の支払われる入院の退院後に受け取れる一時金で退院後の通院もしっかり保障します。
  • 通院一時金特約(2022)を付加の場合

退院後に通院する患者数は増加傾向にあり、
約8割の方が退院後に通院しています。

退院後に通院する患者数の推移

退院後に通院する患者数の推移
  • 厚生労働省「患者調査」(平成14年~令和2年)より当社で試算
  • 在宅医療(訪問診療・訪問看護等)を含む

退院後に通院する割合

退院後に通院する割合
  • 厚生労働省「患者調査」(令和2年)
  • 割合を求めた分母となる総数から「他の病院・診療所に入院」の数を除いて当社で試算
6

万が一の際には、死亡保険金をお受け取りいただけます

万が一の際には、死亡保険金をお受け取りいただけるので、葬儀費用等に活用できます。

  • 終身死亡特約を付加した場合
7

がん(上皮内がんを含む)・心疾患・脳血管疾患で所定の状態に該当したとき、または疾病により20日超の継続入院をし、かつその入院中に所定の手術をしたとき、以後の保険料はいただきません

特定疾病保険料払込免除特則を適用することで、がん(上皮内がんを含む)・心疾患・脳血管疾患で所定の状態に該当したとき、または疾病により20日超の継続入院をし、かつその入院中に所定の手術をしたとき、以後の保険料のお払込みが免除となります。

  • 特定疾病保険料払込免除特則適用の場合

保険料払込期間

がん(上皮内がんを含む)、心疾患・脳血管疾患で所定の状態等

契約時から保険料は変わりません!保障は一生涯

cost

月額保険料例

男性の場合

契約年齢 日額3,000円プラン 日額5,000円プラン 日額10,000円プラン
0歳 1,337円 1,621円 2,331円
10歳 1,415円 1,725円 2,500円
20歳 1,758円 2,118円 3,018円
30歳 2,326円 2,778円 3,908円
40歳 3,263円 3,893円 5,468円
50歳 4,965円 5,893円 8,213円
60歳 7,662円 9,068円 12,583円
70歳 11,097円 13,289円 18,769円
80歳 16,157円 19,709円 28,589円

女性の場合

契約年齢 日額3,000円プラン 日額5,000円プラン 日額10,000円プラン
0歳 1,431円 1,759円 2,579円
10歳 1,520円 1,882円 2,787円
20歳 1,878円 2,304円 3,369円
30歳 2,297円 2,803円 4,068円
40歳 2,775円 3,355円 4,805円
50歳 3,811円 4,605円 6,590円
60歳 5,401円 6,567円 9,482円
70歳 7,716円 9,458円 13,813円
80歳 11,374円 14,076円 20,831円
  • 本商品情報の取扱プラン・取扱金額等は、わかりやすさの観点より限定したプランを掲載しています。
  • 本資料で掲載している保険料は、2024年9月時点のものです。
  • 保険期間・保険料払込期間:終身
  • 保険料払込方法:月払(クレジットカード扱・口座振替扱)

日額3,000円プラン

医療保険(無解約返戻金型)(2022)2024年9月時点/入院給付金(60日型)日額:3,000円/入院一時金特約:3万円/3大疾病入院延長特則:適用/手術2型/先進医療・患者申出療養特約:付加/通院一時金特約(2022):3万円/3大疾病一時金特約(2024)3大疾病A型:30万円

日額5,000円プラン

医療保険(無解約返戻金型)(2022)2024年9月時点/入院給付金(60日型)日額:5,000円/入院一時金特約:3万円/3大疾病入院延長特則:適用/手術2型/先進医療・患者申出療養特約:付加/通院一時金特約(2022):3万円/3大疾病一時金特約(2024)3大疾病A型:30万円

日額10,000円プラン

医療保険(無解約返戻金型)(2022)2024年9月時点/入院給付金(60日型)日額:10,000円/入院一時金特約:3万円/3大疾病入院延長特則:適用/手術2型/先進医療・患者申出療養特約:付加/通院一時金特約(2022):3万円/3大疾病一時金特約(2024)3大疾病A型:30万円

商品開発担当者の想い

担当者 O.Yさんの想いはこちら

Coverage

保障内容

主契約(入院給付金/手術給付金・放射線治療給付金/特定疾病保険料払込免除)

入院給付金(60日型)〈3大疾病入院延長特則適用〉

支払事由 病気やケガで入院したとき
(がん(上皮内がんを含む)、心・血管疾患、脳血管疾患による入院は支払日数無制限で保障します)
支払限度
  • 1回の入院:60日
    (がん(上皮内がんを含む)、心・血管疾患、脳血管疾患:無制限)
  • 通算:1,000日
    (がん(上皮内がんを含む)、心・血管疾患、脳血管疾患:無制限)
入院給付金日額 入院1日につき3,000円~10,000円(1,000円単位)

手術給付金・放射線治療給付金

支払事由 所定の手術・放射線治療を受けたとき
(公的医療保険制度の対象となる1,000種類以上の手術・放射線治療を入院・外来問わず保障します!)
支払限度 無制限
放射線治療給付金は60日に1回
手術給付金・
放射線治療給付金
手術の種類等に応じて
手術1型:入院給付金日額×5倍~60倍
手術2型:入院給付金日額×5倍・10倍

特定疾病保険料払込免除

払込免除事由 がん(上皮内がんを含む)・心疾患・脳血管疾患で所定の状態に該当したとき、または疾病により20日超の継続入院をし、かつその入院中に所定の手術をしたとき(以後の保険料の払込みは不要です!)

オプション(特約)

先進医療・患者申出療養給付金、先進医療・患者申出療養見舞金

支払事由 所定の先進医療または患者申出療養制度による療養を受けたとき
(給付金+見舞金で、治療費および治療費以外にかかる費用(宿泊費・交通費等)に活用いただけます!)
支払限度
  • 先進医療・患者申出療養給付金:通算2,000万円
  • 先進医療・患者申出療養見舞金:通算200万円
先進医療・患者
申出療養給付金
先進医療または患者申出療養にかかる技術料と同額
先進医療・患者
申出療養見舞金
先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額

入院一時金

支払事由 病気やケガで入院したとき
(日帰り入院でもまとまった一時金(手術がなくても)をお受け取りいただけます!)
支払限度
  • 1回の入院:1回
  • 通算:50回
入院一時金 1回の入院につき1万円~3万円(1万円単位)

通院一時金

支払事由 入院給付金の支払われる入院の退院後180日以内に通院したとき
(通院日数にかかわらず受け取れる一時金で退院後の通院もしっかり保障します!)
支払限度
  • 1回の入院:1回
  • 通算:50回
通院一時金 1回の入院につき1万円〜3万円(1万円単位)

3大疾病一時金

支払事由 がん(上皮内がんを含む)・心疾患・脳血管疾患で所定の状態のとき
  • まとまった一時金を、がん(上皮内がんを含む)・心疾患・脳血管疾患の治療費に活用できます!
支払限度 3大疾病A型:3大疾病それぞれに180日に1回を限度に無制限
3大疾病B型:3大疾病それぞれに1年に1回を限度に無制限
3大疾病一時金 がん(上皮内がんを含む)・心疾患・脳血管疾患で所定の状態のとき:20万円・30万円・50万円・100万円

がん診断一時金

支払事由 がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき
  • まとまった一時金は、回数無制限で受け取れるので、治療が長引いたときにも活用いただけます!
支払限度 がん診断A型:180日に1回を限度に無制限
がん診断B型:1年に1回を限度に無制限
がん診断一時金 がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき:30万円・50万円・100万円

がん治療給付金

支払事由 がん(上皮内がんを含む)で抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療・放射線治療・自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療を受けたとき
  • 治療ごとに月1回お受け取りいただけます!がんの再発予防の治療も対象です!
支払限度 通算:2,000万円
  • 自由診療抗がん剤治療は通算24回限度
がん治療給付金
  • 抗がん剤治療・放射線治療を受けた月ごとに、それぞれ5万円~20万円(5万円単位)
  • 自由診療抗がん剤治療を受けた月ごとに10万円~40万円

がん差額ベッド給付金

支払事由 がん(上皮内がんを含む)により、差額ベッド代が発生する入院をしたとき
支払金額等 入院1日につき次のいずれか小さい金額
  • 差額ベッド代と同額
  • 入院1日当たりの限度額
支払限度等 入院1日当たりの限度額1万円・3万円から選択

骨折診断給付金

支払事由 骨折と診断されたとき
支払限度 通算:10回(1年に1回)
骨折診断給付金 1万円・2万円・3万円から選択

死亡保険金

支払事由 死亡したとき
支払限度 100万円
死亡保険金 入院給付金日額の50倍~100倍
  • 契約年齢等により、設定いただける給付倍率の上限が異なります。
  • 各保障の留意点やお支払いできない場合の詳細は、パンフレットの「ご留意いただきたい事項」および「ご契約のしおり-約款」をご覧ください。
契約時から保険料は変わりません!保障は一生涯

coverage details

保障の詳細

入院給付金(主契約)
(3大疾病入院延長特則適用)

短期化傾向にある入院は60日保障で合理的に備えることができます!
ただし、所定の3大疾病による入院は無制限で保障します。

入院給付金(60日型)

病気やケガで入院したとき
  • 1回の入院:60日限度
  • 通算:1,000日限度
がん(上皮内がんを含む)、心・血管疾患、脳血管疾患で入院したとき 1回の入院・通算ともに無制限
  • がん(上皮内がんを含む)、心・血管疾患、脳血管疾患による入院は、支払限度日数を算出する際の入院日数には含めません。

「1回の入院」について

入院給付金が支払われる入院を2回以上したときは、入院給付金が支払われる最終の入院の退院日の翌日から、その日を含めて次の入院の開始日までの期間が60日以下の場合には1回の入院とみなし、61日以上の場合には新たな入院とみなします。なお、傷害による入院と疾病による入院までの期間を問わず、それぞれ別の入院として入院給付金をお支払いします。

  • 入院一時金特約の「入院一時金」、通院一時金特約(2022)の「通院一時金」における1回の入院も同じ取り扱いとなります。

1回の入院とみなすケース

椎間板ヘルニア(疾病)で入院し退院したが、退院日の翌日から30日後に肺炎(疾病)で再入院した。

1回の入院とみなすケース
給付金・一時金の支払い限度 両方の入院期間を通算して「1回の入院」の支払限度を適用する。

新たな入院とみなすケース①

椎間板ヘルニアで入院し退院したが、退院日の翌日から73日後に椎間板ヘルニアで再入院した。

新たな入院とみなすケース①
給付金・一時金の支払い限度 それぞれの入院期間に対し、「1回の入院」の支払限度を適用する。

新たな入院とみなすケース②

椎間板ヘルニア(疾病)で入院し退院したが、退院日の翌日から30日後に骨折(傷害)で入院した。

  • 疾病(傷害)で入院し退院後、傷害(疾病)で入院したときは、退院日からの日数にかかわらず新たな入院とみなします。
新たな入院とみなすケース②
給付金・一時金の支払い限度 それぞれの入院期間に対し、「1回の入院」の支払限度を適用する。

入院一時金特約

日帰り入院から最大3万円の一時金をお受け取りいただけます!
入院時にかかる様々な自己負担費用にご活用いただけます。

入院一時金

支払事由 入院給付金が支払われる入院を開始したとき
支払限度
  • 1回の入院:1回
  • 通算:50回

入院中に手術を受ける割合

入院給付金だけでは、全ての費用をカバーできないケースもあります。

入院中に手術を受ける割合
  • 厚生労働省「患者調査」(令和2年)より当社で試算

手術給付金・放射線治療給付金(主契約)

公的医療保険制度の対象となる1,000種類以上の手術・放射線治療を保障!
身体的な負担の大きい疾病・術式の場合は最大60倍まで(放射線治療は10倍)
お受け取りいただけます!

手術給付金・放射線治療給付金の給付倍率

区分 手術の種類 手術1型 手術2型
手術給付金 入院中 「3大疾病(がん、心疾患、
脳血管疾患)」の手術
開頭術、開胸術、開腹術 60倍 10倍
上記以外の手術 20倍
上記以外の手術 開頭術、開胸術、開腹術
上記以外の手術 10倍
外来 入院中以外で受けた手術 5倍 5倍
骨髄移植 造血幹細胞移植術 60倍 10倍
造血幹細胞採取手術 10倍
放射線治療給付金 所定の放射線治療・温熱療法 10倍 10倍
  • 「手術なし型」を選択した場合は、手術給付金・放射線治療給付金はありません。
  • お受取金額は、「入院給付金日額×給付倍率」となります。
  • 被保険者が同時期に手術給付金の支払い対象となる手術を2つ以上受けたときは、最も給付金額の高いいずれか1つについてのみ給付金をお支払いします。
  • 「造血幹細胞移植術」とは、組織の機能に障害がある者に対して組織の機能の回復または付与を目的として造血幹細胞を輸注することをいいます。なお、異種移植は含みません。
  • 「造血幹細胞採取手術」に対する手術給付金は、この保険の責任開始日からその日を含めて1年を経過した日以後に受けた手術の場合にお支払いします。なお、骨髄または末梢血からの採取に限るものとし、臍帯血からの採取は除きます。また、自家移植も除きます。
  • 開頭術・開胸術・開腹術は約款に定める手術となり、血管カテーテルによる手術を除くなど所定の要件があります。詳しくは「ご契約のしおり-約款」をご覧ください。
  • レーザー屈折矯正手術(レーシック)は支払対象外となるなど、所定の要件があります。詳しくは「ご契約のしおり- 約款」をご覧ください。

先進医療・患者申出療養特約

全額自己負担となる先進医療・患者申出療養の技術料(自己負担額)を保障!
さらに先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額を
先進医療・患者申出療養見舞金としてお受け取りいただけます!

先進医療・患者申出療養給付金

支払事由 所定の先進医療または患者申出療養制度による療養を受けたとき
支払限度 通算2,000万円

先進医療・患者申出療養見舞金

支払事由 所定の先進医療または患者申出療養制度による療養を受けたとき
支払限度 通算200万円

先進医療にかかる技術料は公的医療保険制度の適用外となるため、全額が自己負担になります。たとえば…

区分 技術名 適応症 自己負担額(技術料相当額)
先進医療 重粒子線治療 肺・縦隔腫瘍など 約313万円
陽子線治療 頭頸部腫瘍、
肺・縦隔腫瘍など
約265万円
患者申出療養 マルチプレックス遺伝子パネル検査による
遺伝子プロファイリングに基づく
分子標的治療
根治切除が不可能な
進行固形がん
約30万円
  • 重粒子線治療や陽子線治療は、適応症によって公的医療保険制度の対象となるものがあります。
  • 厚生労働省「第127回先進医療会議 令和5年6月30日時点における先進医療Aに係る費用」、「第46回患者申出療養評価会議 令和5年(令和4年7月1日〜令和5年6月30日)の患者申出療養の費用」より当社で試算
  • 支払対象となる先進医療とは厚生労働大臣が定める医療技術のことをいい、医療技術ごとに適応症および実施する医療機関が限定されています。支払対象となる患者申出療養は、厚生労働大臣が定める医療技術で、当該医療技術を適切に実施できるものとして個別に認められた施設基準に適合する医療機関にて行われるものに限ります。ただし、歯科のみで実施することが定められている先進医療・患者申出療養は支払対象外となります。なお、厚生労働大臣が定める先進医療・患者申出療養は、随時見直しされます。
  • 1回の療養につき、厚生労働大臣が定める先進医療・患者申出療養の技術にかかる費用と同額(被保険者の負担額として、病院または診療所によって定められた金額)をお支払いします。
  • 同一の被保険者において、先進医療給付のある当社の特約に重複して加入することはできません。

通院一時金特約(2022)

通院日数にかかわらず通院したときに受け取れる一時金で、
通院にかかる費用にしっかり備えることができます!

通院一時金

支払事由 入院給付金が支払われる入院の退院後180日以内に通院したとき
支払限度
  • 1回の入院:1回
  • 通算:50回

お受け取りイメージ(通院一時金額3万円の場合)

お受け取りイメージ(通院一時金額3万円の場合)
  • 主契約の入院給付金が支払われる入院日と同日の通院については、通院一時金をお支払いしません。
  • 同日に複数の通院一時金の支払事由に該当する通院をしたときは、通院原因が先に生じた通院に対してのみ通院一時金をお支払いします。

がん診断一時金特約(2024)

がんと診断確定されたときに、まとまった一時金を何度でも受け取れます!

支払事由 がんと診断確定されたとき
支払限度 がん診断A型:180日に1回を限度に無制限
がん診断B型:1年に1回を限度に無制限
  • がん診断一時金を複数回お支払いするときは、2回目以降も支払事由に該当している必要があります。ただし、がん診断一時金が支払われた最終の支払事由該当日からその日を含めてがん診断A型の場合180日以内に、がん診断B型の場合1年以内に支払事由に該当したときは、お支払いしません。
  • 被保険者が、同時期にがん診断一時金の支払事由に複数該当したときは、がん診断一時金を重複してお支払いしません。

がん治療特約(2022)

がん治療(抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療・放射線治療)を受けたときに、
治療を受けた月ごとに給付金を受け取れるので、
がんの治療に安心して専念することができます!

支払事由 がんの治療を目的とする抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療・放射線治療・自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療を受けたとき
支払限度 通算2,000万円
  • 自由診療抗がん剤治療は24回限度
  • 同じ月に支払事由に該当する同じ治療を複数回受けた場合(例えば、抗がん剤治療を2回受けた場合や放射線治療を2回受けた場合等)、がん治療給付金は重複してお支払いしません。
  • 同じ月に支払事由に該当する異なる複数の治療を受けた場合(例えば、抗がん剤治療と放射線治療を受けた場合等)、それぞれの治療に対してがん治療給付金をお支払いします。
  • がん治療給付金の支払対象となる抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療は、世界保健機関(WHO)の解剖治療化学分類法による医薬品分類のうち、「抗悪性腫瘍薬」「内分泌療法(ホルモン療法)」などに該当し、公的医療保険制度の対象となるがんの治療を目的とした所定の抗がん剤(ホルモン剤を含む)の投与または処方をいいます。
  • がん治療給付金の支払対象となる自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)は、世界保健機関(WHO)の解剖治療化学分類法による医薬品分類のうち「抗悪性腫瘍薬」「内分泌療法(ホルモン療法)」などに該当し、かつ先進医療もしくは患者申出療養による療養として使用された医薬品または欧米で承認された医薬品のうち効能が認められた医薬品をいいます。

特定疾病保険料払込免除特則

「がん(上皮内がんを含む)」「心疾患」「脳血管疾患」で所定の状態等に
該当した場合、以後の保険料の払込みは不要です!

特定疾病保険料払込免除特則を適用することで、がん(上皮内がんを含む)と診断確定、心疾患・脳血管疾患で所定の状態に該当したとき、または疾病により20日超の継続入院をし、かつその入院中に所定の手術をしたとき、以後の保険料のお払込みが免除となります

  • 「特定疾病保険料払込免除特則」を適用した場合に対象となります。

3大疾病一時金特約(2024)

がん(上皮内がんを含む)、心疾患、脳血管疾患で所定の状態になった場合、
最大100万円の一時金をお受け取りいただけます!

支払事由 がん(上皮内がんを含む)、心疾患、脳血管疾患で、所定の状態に該当したとき
支払限度 3大疾病A型:がん(上⽪内がんを含む)、心疾患、脳血管疾患それぞれについて180日に1回を限度に無制限 3大疾病B型:がん(上⽪内がんを含む)、心疾患、脳血管疾患それぞれについて1年に1回を限度に無制限
  • 3大疾病一時金を複数回お支払いするときは、2回目以降も支払事由に該当している必要があります。ただし、3大疾病一時金が支払われた最終の支払事由該当日からその日を含めて3大疾病A型の場合180日以内に、3大疾病B型の場合1年以内に支払事由に該当したときは、お支払いしません。
  • 被保険者が、同時期に3大疾病一時金の支払事由に複数該当したときは、3大疾病一時金を重複してお支払いしません。

がん差額ベッド特約

全額自己負担となる差額ベッド代に備えられます!

支払事由 がん(上皮内がんを含む)により差額ベッド代が発生する入院をしたとき
支払限度 入院1日につき次のいずれか小さい金額
  • 差額ベッド代と同額
  • 入院1日当たりの限度額

ご参考データ:差額ベッド代の1日当たりの徴収額(消費税を含む)

厚生労働省「中央社会保険医療協議会総会(第548回)令和5年7月開催時の資料」

差額ベッド代の1日当たりの徴収額(消費税を含む) 割合
~3,300円 37.9%
3,301円~5,500円 22.0%
5,501円~11,000円 26.3%
11,001円~16,500円 8.1%
16,501円~33,000円 4.6%
33,000円超 1.0%

全体の平均額は 6,620円

Point

がんで入院したときに発生した全額自己負担となる差額ベッド代をお受け取りいただけます。

骨折診断給付金

ケガだけでなく病気による骨折も給付金をお受け取りいただけます!

支払事由 骨折と診断されたとき
支払限度 通算:10回(1年に1回)

終身死亡特約

万一のときに必要となる葬儀費用等に活用できます。

支払事由 死亡したとき

給付倍率

契約年齢 手術あり型(手術1型または手術2型) 手術なし型
0歳~54歳 50倍~100倍 50倍~100倍
55歳~72歳 50倍~70倍
73歳~75歳 50倍~90倍 50倍~60倍
76歳~79歳 50倍~80倍
80歳~82歳 50倍~70倍 50倍
83歳~85歳 50倍~60倍
  • 「特定疾病保険料払込免除特則」「3大疾病一時金特約(2024)」「がん治療特約(2022)」「がん診断一時金特約(2024)」「がん差額ベッド特約」のがんを原因とする保障の責任開始期は、主契約の責任開始日からその日を含めて91日目となります。がんを原因とする保障の責任開始期より前にがんと診断確定されていた場合には、「特定疾病保険料払込免除特則」「3大疾病一時金特約(2024)」「がん治療特約(2022)」「がん診断一時金特約(2024)」「がん差額ベッド特約」は無効となり、給付金等はお支払いしません。また、保険料の払込みも免除とはなりません。
  • こちらに掲載している内容は郵送またはインターネット申込みで取扱いのプランとなります。掲載プラン以外をご希望の場合、対面申込みでご紹介できるプランもございますので、ご相談ください。なお、同じプランの場合は、郵送またはインターネット申込み、対面申込みで保険料が変ることはございません。

N-B-24-0606(240910)

Development background

商品開発担当者の想い

商品企画部O.Yさん

入院も通院も、3大疾病も一時金で保障!保険料がずっとあがらない一生涯の医療保険です。

医療保険は幅広い保障を提供するものであり、開発する上で、とりわけ特徴化を企図した3点を挙げさせて頂きます。
1点目は、ベースとなる部分の機能強化です。昨今は、入院日数の短期化により、従来の入院1日あたりいくらという給付のみでは医療費の負担に十分にそなえることが難しくなってきています。それを補うため、入院1日でもまとまった給付金が受け取れる入院一時金が人気となっており、多くの保険会社がアピールしている部分かと考えています。一方で課題もありました。それはそのお受取限度が180日に1回であることです(各社異なります)。医療の進歩により入院は短期化していますが、今は、短期の入院を繰り返す時代です。これだと約半年間、再度、入院一時金の保障を受けることが出来ません(別のご病気の場合を除く)。そこで、お受取り限度の対象となる期間を「180日に1回」から1/3の「60日に1回」に短縮しています。この仕組みは入院給付金も同様で、ベースとなる医療保険の機能を大幅にパワーアップしており、よりお役に立つことができると考えています。

2点目は、他にない保険料払込免除機能です。一般的には、3大疾病といった重篤な疾患に罹患し所定の要件を満たした際に以後の保険料の払込を免除するタイプが主な保障内容です。一方、保険料の払込みが困難になるような状況、いわゆる働けない状態となるのは何も3大疾病に限ったことではありません。3大疾病を原因とするものは3割程度です。そこで、保険料の払込免除を3大疾病による所定の状態に加えて、疾病により入院中に手術を受けてその入院が20日を超えるケースも、保険料の払込みを免除することとしています。これにより、お客さまの大切な保険をより確実にお守りすることができると考えています。

3点目は、3大疾病に対する一時金保障であり、業界最高水準の保障をお求めやすい価格でご提供できるよう努力させて頂いております。このように「なないろメディカル 礎」は医療の進歩を踏まえ、お客様が困難な状況になったときに治療の選択肢を広げることができるよう保障を工夫することでお客様のお役に立てる保険であることを目指した商品です。本商品がお客様の生きる力の一部となれば幸いです。

なないろメディカル礎(いしずえ)ご契約特典!

加入すると利用できる被保険者様向けサービス

特典 1

なないろ健康相談ダイヤル

24時間電話健康相談サービス

  • サービス対象:被保険者様とその同居のご家族様
  • ご相談いただける内容:健康、医療、介護、育児、メンタルヘルス

経験豊かな医師、保健師、看護師などの相談スタッフが、24時間・年中無休体制で電話によるご相談に応じています。医療機関情報、夜間・休日の医療機関情報、専門医療情報など、豊富なデータベースをもとに、独自の情報サービスをご提供いたします。


専門医による電話相談(予約制)
各分野の専門医に電話で相談可能です。相談内容を看護師が伺い、適切な専門医に予約手配します。
【受付時間】月曜~土曜9時~22時(日曜・祝日、12月31日~1月3日を除く)

  • 本サービスは、ご利用者が医療機関に受診され確定診断を受けていることや、ティーペック(株)の専門職が専門医との相談が適切と判断した場合にご利用できます。利用者の疾病や受診状況をヒアリングした上で、適切な診療科目の医師を手配します。

セカンドオピニオンサービス

  • サービス対象:被保険者様

各疾患領域で専門的治療に取り組む全国の医療機関と連携し、豊富な知識・経験を有する医師へ、セカンドオピニオン(面談・オンライン)を手配します。納得の治療を選択できるよう、現在の診断に対する見解や、今後の治療方針・方法などについて意見をもらうことができます。

放射線(陽子線・重粒子線)治療相談サービス

  • サービス対象:被保険者様

がんと診断されたとき、陽子線・重粒子線治療などの放射線治療について、専任のヘルスカウンセラー(保健師・看護師等)に相談ができます。また、病状やご要望に応じて、セカンドオピニオン(面談・オンライン)の手配や放射線治療が可能な医療機関情報を提供することもできます。

「ドクターが薦める専門医」情報提供サービス

  • サービス対象:被保険者様

ドクターたちにより推薦・選考された専門医を案内してもらうことができます。看護師が病名やご希望地域などをお聞きした上で、適切な専門医のプロフィール情報をご提供します。

  • ドクターが薦める専門医とは・・・大学教授や総合病院の病院長などを経験した医師たちで構成する評議員会において、推薦・選考された専門医です。
  • 上記サービスは、なないろ生命保険株式会社から業務の委託を受けたティーペック株式会社が提供します。本サービスは、2024年9月現在のものであり、将来予告なく変更される場合があります。本サービスは各サービスごとに諸条件がありますので、サービスご利用時にお問い合わせください。
  • ご利用の諸条件や地域・内容により、ご要望に沿えない場合がありますので、ご不明点はお問い合わせください。
特典 2

高血圧に特化したオンライン診療サービス 高血圧イーメディカル

e-メディカル

サービスの詳細は上記QRコードもしくはこちらのリンクからアクセスしてください。通院しない便利さと、いつも繋がる安心を。初診から通院不要のオンライン診療で、お薬もご自宅までお届けします。通院や待ち時間のストレスなく、専門チームによる治療が受けられます。まずは【無料オンライン相談】へ。高血圧に精通した医師が最適な治療プランをご提案します。


  • オンライン診療で初診から通院不要
  • お薬はご自宅まで郵送
  • オムロンヘルスケア社製血圧計を無料貸与
  • 専用アプリで日々の血圧データを専門チームが見守り、治療をサポート
  • 診療/処方は保険適用
  • 対象疾患:高血圧/脂質異常症/高尿酸血症(痛風)/アレルギー(花粉症)

サービスのご利用方法は、ご契約後に届く保険証券に同封のチラシにてご案内します。
必ずチラシをご確認いただいたうえでお申し込みしてください。

  • 各サービスは当社が締結する各企業が提供するものです。
  • 各サービスは予告なく変更・終了する場合があります。
  • 当社が提携する各企業のサービスについて、当社は責任をおいかねます。あらかじめご了承ください。
  • 提携先やサービス提供元によっては、年末年始など一部の日において受付を行わない日がありますので、あらかじめご了承ください。
  • 各サービスのご利用にあたっては、パソコン、スマートフォン等によるインターネットに接続可能な環境が必要となります。
  • 体調、病歴等によりサービスの提供を受けられない場合があります。
  • 提供するサービスの検査結果だけではなないろ生命の給付金等のお支払事由には該当しません。
特典 3

30分で脳の検査ができる スマート脳ドック

スマート脳ドック

スマート脳ドックは30分で完了する脳のMRI、MRA検査です。検査時間や受付時の無駄を徹底的になくすことで、脳の異常を早期発見できる検査を継続しやすい価格で提供しています。


QRコード

プラン、料金の詳細は下記QRコードもしくはこちらのリンクからアクセスしてください。


  • 受付からお帰りまで30分
  • 結果は1週間以内にWEBで確認できます
  • 胸部CT/肺ドックで肺がんや心疾患をチェック可能
    ※オプションとなります

サービス提供:スマートスキャン株式会社 「スマート脳ドック」はスマートスキャン株式会社の登録商標です。

脳の異常を早期発見
一般社団法人 生命保険協会  代理店業務品質評価運営
生命保険文化センター、保険金・給付金請求から受取までの手引
生命保険文化センター 生命保険の契約にあたっての手引

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